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一つの小学校が建設されるまでには、建設希望地の視察・小学校建設を強く希望している村人との話し合い・資材調達・そして校舎建設があります。
カンボジアでは、COFのメアス・ブンラーが現地で必要とされることを常に見聞きして調べ、
小学校建設希望地の候補を挙げます。候補の中には、現在校舎として使われているけれども雨季になると授業の出来ない校舎や、今にも崩れそうな校舎はあるけれど授業には全く使えない
校舎などがあります。
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*村人との話し合い*
日本からはAMATAKの後藤文雄代表と担当理事が年2回現地を訪れ、COFと共に学校建設依頼地を視察調査します。学校建設に際し、地元の人々に主体的に参加してもらうために彼らとも膝を突き合わせて話し合います。現地の総責任者メアス・ブンラーは村人たちの真意を確かめ、全面的な協力の約束をしっかり取り付けてからでなければ、工事を始めません。村人たちは、食べるのが精一杯で小学校を建設する力など全く無いけれど、学校は是非欲しいと訴えます。その熱意を大人も子供も整地のために真っ暗になるまで土運びをして見せてくれたこともあります。
このようにして、翌年建設する学校が決まります。
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| カンボジアで学校建設の指揮を執るのはメアス・ブンラーです。地雷撤去完了の確認を行い、州政府との打ち合わせを経て、知事から学校建設の許可を得、カンボジア復興と共に値上がる資材を苦労して調達し、カンボジア人スタッフと共に建設にとりかかります。子どもたちが列になって屋根瓦を運んで手伝うこともあります。 |
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| *竣工式*
AMATAKは毎年1月にツアーを組んで完成した小学校の竣工式に参列するために、カンボジアへ行きます。村を挙げてのお祭りのような竣工式には瞳をきらきら輝かせた子供たちが200人も300人も集まってきます。カンボジアと日本の旗が振られ、カンボジア宮廷文化の代表「アプサラの踊り」が美しい民族衣装に身を包んだ子供たちによって披露されます。州知事さん、村長さんをはじめ村中の人々と共に会場は希望と喜びの熱気に満ちあふれます。AMATAKの代表挨拶では、後藤文雄が必ず日本の米百俵の精神「教育こそ人々の希望の源」の話をします。学校の完成はAMATAKのスタッフにとっても一番うれしい時です。
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